散文詩のような日々
前回の日記から1ヶ月経つと、
ブログのサーバーからご機嫌伺いが届くんですね。
気が付けばいつの間にか10月になっていました。
何か書くことは無いかなぁと振り返ってみたのですが、
これが取り立てて何もない…。
大きく時間を割いて書くほどでも無い小ネタ的なものがちょこちょこ溜まっていく毎日であります。
そういえば今日は娘が離乳食のほうれん草をハチャメチャに嫌がってパニック状態となり、娘を中心とした1.5メートル以内のあらゆるものが、ほうれん草に汚染されました。
これをコンタミと言います。
やはり嫌いなものを無理矢理口に入れるのは良くないですね。
私だってサザエの黒いところを無理に口に入れられたら、相手がたとえオダギリジョーであろうとも絶対に手が出てると思います。
あ、オダギリジョーは私が好きな俳優です。
年々、年を経るごとに色気が増していてとても良いです。
その昔、会社の後輩(当時21歳)に好きな俳優を聞かれた時、
「私はオダギリジョーが好き」と言ったら、間髪入れずに
「ええー!オジサンじゃないですか〜!!」
と言われたことはいまだにショックです。
21歳の子からすれば、オダギリジョーもオジサンなのか。オダギリジョーだって、イケメン仮面ライダーやったんやで…。
娘の話に戻りますが今のところ緑色の野菜全般が苦手なようです。ブロッコリーは食べるのに。
好物としてはラ・フランスが好きなようです。甘いし柔らかいしね…。
どうにか野菜も食べてもらえる方法を、日々模索しております。
写真は無心でハトを見つめる娘。
あとは先日、2020年の手帳を買いました。
毎年思うのですが、手帳って何をそんなに書くことがあるん…?
一度ほぼ日を買って毎日1ページずつ日記を書いていた時期がありましたが、約2ヶ月で挫折しました。
最初の頃こそカラーペンとか使って絵も書いてたけど、
もう最後の方は6マスに1文字くらいの、相田みつをもビックリの大きな文字で
「昨日とおなじ」
みたいなことしか書いてなかったと思う。
大学の頃にも、ほぼ日ほどでは無いけども一日あったことや感じたことを何かしら手帳に書き留めていて、
それはなんとか一年続きましたが、そんな呪いの書みたいなものを読み返してみると、段々心が病んでいくので、もう二度とやるものかと思いました。
そのため私はこの所ずっと12ヶ月の薄いマンスリータイプを使っています。
国民の休日と、大安吉日と、なんか月の形が分かりゃええんや…。
しかし「大人な手帳の使い方」に憧れがあるのもまた、否定できません。
いつかオシャレな皮の手帳を開き、颯爽とオシャレな万年筆で、何かしらオシャレな文章を書き留められるようになりたいものです。
あとは何だろう…。
あ、衣替えしました。半袖を仕舞い、ニットを出して、お布団も秋冬仕様の羽布団にしました。暮らしがフカフカになると幸せな気持ちになりますね。
本格的に寒くなる前の、朝と夜だけ少しヒンヤリする今この時期がとても好きなので、
限られたこの秋の時間を楽しみたいと思います。
また気づいたらすぐ寒くなってるんだろうな…。
何だか全体的にまとまりのない日記になってしまいました。
来月は母が我が家へ来訪するので、もう少し内容のあることが書ける気がします。何かしら素敵なことが起こりますように。